どうもミサキです。
当店のフードボウルラインナップに新しい仲間が加わりました。
創業100年を超えるインテリアメーカー【山崎実業】の中でも人気の”タワー” シリーズのフードボウル。モダンでスタイリッシュ、シンプルなデザインはどんな部屋にも調和します。
当店では身体への負担を考えて欲しいので、トールを入荷しました。
我が家のリロも愛用しています。
どんな特徴があるのか?紹介します。
【YAMAZAKI】ペットフードボウルスタンド タワー トール
出典:YAMAZAKI Simple Life Lab.
- 約 幅15×奥行15.5×高さ10(cm)
- ボウル外寸:約 幅13×奥行13×高さ4.5(cm)
- ボウル内寸:約 幅9×奥行9×高さ4(cm)
- 容量は約300ml
- フレーム部分はスチール、ボウルは陶器です。
使いやすさ
☑️ 滑らない
陶器+金属製のフレームなので、そこそこ重みがあって滑りにくいです。
食べていると食器がずれていく問題が気になる人にとっては嬉しいポイントです。
☑️ 洗いやすい
陶器は落として割れる心配こそありますが、傷が付きにくく汚れも落としやすいので便利です。
傷がつきやすい食器は衛生面も気になるので陶器やガラス製がやはりおすすめです。
こちらの動画では食器の洗い方のコツについて紹介しています。
わんちゃんへの配慮
☑️ 滑らない
使いやすさでも書きましたが、滑りにくい食器はわんちゃんにとってもご飯に集中できて良いと思います。
☑️ 高さがある
食器が高い位置にあることで沢山のメリット、意外な危険から愛犬を守ることができます。
① ご飯を喉に詰まらせる危険度が低くなる
下を向きながら、首を伸ばすようにして食べる姿勢はご飯を喉に詰まらせる可能性が高くなります。
ご飯が逆流して吐き戻してしまう子もいるようなので、低すぎる位置の食器やお皿を地べたに置いて与えるのは控えましょう。
② 身体への負担を減らすことができる
低い姿勢で食べることでヘルニアや腰痛を引き起こすリスクがあります。
すでに腰や関節にトラブルを抱えてる子は特に注意が必要です。
負担をかけないように食器の位置は、わんちゃんの肩の高さくらいを目安にすると良いとされています。
☑️ 食器に顔を入れて食べることができる
特に短頭種のわんちゃんはこの食器、きっと気にいると思います。
一般的な、丸くて間口がそこまで広くない食器だと食べにくそうにしている子がいます。この食器は四角く底は浅いです。
その分、間口を広く作ってあるのでわんちゃんが思いっきり顔を突っ込む形で食べることができます。
短頭種のわんちゃんの場合はそもそも顔をつっこんで食べるので嬉しい仕様です。
食欲旺盛な子は最後までご飯に集中できると思います。
まとめ
今回は【YAMAZAKI】ペットフードボウルスタンド タワー トールについてご紹介しました。
☑️ 洗いやすくて衛生面も安心な陶器製の食器
☑️ 陶器+金属製のスタンドで重さを確保
☑️ わんちゃんの食べやさを追求
☑️ シンプルなデザイン
長く使っていきたい方や、内装を邪魔しないデザインの食器を探されていた方におすすめです。