【テラカニス】ガーデンベジタブルシリーズ

ドイツ産ウェットフード Terra Canis をシリーズ毎に解説！（第３弾）
今回は【ガーデンベジタブル】の３種を紹介していきます。

ガーデンベジタブルの特徴

・お肉なし、野菜、果物中心で構成されたヘルシーなフード
・お馴染みのハーブや海藻、ビール酵母も配合
・調理したお肉やピュアミートシリーズと組み合わせて与えることができる

前回ご紹介したピュアミートシリーズの真逆、お肉を使用せず、野菜、果物を中心としたヘルシーなウェットフードです。

どう使うの？と思われる方もいるかと思いますが、実は使い方の幅が広いです。

※レッドフルーツ＆ベジタブルの中身

与え方の例：

調理したお肉と混ぜて与える
おやつ代わりに与える（製氷皿で凍らせておくと便利）
ドライフードのトッピングをヘルシーなものにしたい時
ピュアミートシリーズと組み合わせる

この中でも特に面白いのがピュアミートシリーズ３種との組み合わせです。

お気づきの方もいるかもしれませんが、テラカニスの定番【クラシック】に似た、お肉＋野菜＋果物＋ハーブ類がバランスよく摂取できるご飯になります。

クラシックよりも具材数が多くなるので、より多くの栄養素を与えることができます。ピュアミート３種✖️ガーデンベジタブル３種、組み合わせが自由なのも楽しいです。

テラカニスが初めてのわんちゃんにはピュアミートをオススメしましたが、他のシリーズを試す前に、この組み合わせで慣れさせていきましょう。
初めはピュアミートの配分を多めがオススメです。

それではガーデンベジタブル３種をみていきます。

レッドフルーツ＆ベジタブル

レッドフルーツ＆ベジタブル ¥1,188 / 400g

カボチャ(18%)、人参(18%)、パースニップ(14%)、完熟トマト(9%)、サツマイモ(9%)、ビートルート(9%)、赤リンゴ(9%)、桃(7%)、イチゴ(5%)、海藻、ビール酵母(0,4%)、ローズヒップ(0,4%)、シーバックソーンベリー(0,2%)、ラベンダー(0,2%)、バラの花びら(0,2%)、ミネラルクレイ

100グラムあたり31.1キロカロリー。見た目も美味しそうな色合い。りんごやトマトなど赤い食材がメインです。

ローズヒップには免疫力アップの効果が期待できます。野菜やフルーツのビタミンも一緒に摂取できるのが嬉しいですね。

グリーンフルーツ＆ベジタブル

グリーンフルーツ＆ベジタブル ¥1,188 / 400g

ズッキーニ(18%)、セロリ(18%)、ブロッコリー(18%)、キュウリ(9%)、ほうれん草(9%)、フェンネル(9%)、グリーンアップル(9%)、ケール(8%)、海藻、ビール酵母、ミネラルクレイ、ダンデライオン(0,2%)、バジル(0,2%)、ワイルドガーリック(0,2%)、アーティチョークの葉(0,1%)、イラクサ(0,1%)、ディル(0,1%) 、パセリ(0,1%)、チャービル(0,1%)

シリーズの中では一番低カロリーです。（19.1kcal/100g）

ケールやブロッコリー、ほうれん草、ハーブとして使用されるバジルなどβカロテンが豊富な食材が多く使われています。

βカロテンには抗炎症作用、免疫機能を保つ働きなどの効果があります。

オレンジフルーツ＆ベジタブル

オレンジフルーツ＆ベジタブル ¥1,188 / 400g

カボチャ(22.5%), ズッキーニ(22.5%), パースニップ(9%), セロリ(9%), サツマイモ(9%), パイナップル(7%), 洋ナシ(7%), イエローメロン(6%), パパイヤ(6%), 海藻, ミネラルアース, カモミール(0.3%), パセリ(0.3%), クレソン(0.2%), タイム(0.2%), チャービル(0.2%)

100グラムあたり24キロカロリー。パイナップルやパパイヤと、普段あまり与える機会がない果物が多いオレンジフルーツ＆ベジタブル。カボチャやサツマイモの甘みを好むワンちゃんも多いです。

カモミールはリラックス作用や痙攣や興奮を沈める鎮静作用、胃の炎症を抑える効果などが期待できます。

お気に入りのピュアミート缶と組み合わせて、ご飯を楽しんでみてください！

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